九州ロボットセンター方針
小ロット多品種化が進む国内において、生産性向上・無人化・自動生産化を円滑に導入できるお手伝いを致します。
経営方針
日本国内の少子高齢化は加速度的に進んで、人口が半減するであろう2050年問題を抱えています。資源の少ない日本において戦後の日本を豊かにしたのは、製造業であると言っても過言ではないと考えます。その生産性を維持していくには、ロボットシステムの導入が重視されています。
ロボット導入をスムーズにできる様、教示等及び検査等に係る特別教育を当センターで行える体制を整えました。ロボット単体は、ロボットメーカーがより良いものを開発していきますが、どう使いこなせるかが課題です。実機を見て打合せが出来る場を作りました。お客様と共に考え現場に合ったより良いシステムを考案出来ましたら幸いと考えます。
運営会社【五誠機械産業梶z沿革
- 1978年12月
- 現会長川島 晃が、佐賀市鬼丸町の借家に五誠機工商会を個人創業。
- 1979年02月
- 佐賀市神野西4丁目の店舗付住宅へ移転。
- 1980年03月
- 資本金1,000万円で五誠機械産業鰍設立。
- 1981年05月
- JR鍋島駅前に社屋を建設移転。
- 1983年10月
- 熊本県西合志町に熊本営業所開設。
- 1984年08月
- 地場鉄工業界の発展を促進し、地域振興に貢献する目的の西日本IBFの設立に寄与し会員となる。
- 1985年10月
- ヤマザキマザック鰍フ資本参加を受けヤマザキ製品専売会社である五誠マザック鰍設立。
- 1989年08月
- 佐賀大学吉野教授の理論を元に、任意歯形の研磨可能な歯車研削盤を開発販売する協同組合エフジーエスの会員となる。
- 1990年02月
- 増資資本金5,000万円。
- 1999年11月
- 1000坪の土地を取得し、佐賀市鍋島町森田へ新社屋建設移転する。
- 2002年10月
- 熊本営業所を熊本市東区長嶺東へ移転(3階建のマンションを取得)
- 2004年02月
- 異業種交流グループ佐賀ビジネスアカデミーの会員となる。
- 2005年02月
- ISO14001−1996年版認証取得、審査機関JIA−QAセンター。
- 2007年03月
- 精密板金加工業の且O隆製作所の経営に参画。
- 2015年10月
- 五誠機械産業鰍ナ31億円の売上達成グループで40億を超える。
- 2017年02月
- ISO14001−2015年版へ更新、審査機関JIA−QAセンター。
- 2018年02月
- 九州ロボットセンターを開設。